相変わらず返す、ひっくり返す、どんでん返す。次々と返していきます。手に入る順に読んでるから、キャラの登場が後先になったろいしますが、それでも面白い。ライムのシリーズはやっぱり、最初のインパクトが強いだけに、ボーン・コレクターを超える作品はなかなか難しいとは思いますが、プロットをイロイロ変えて楽しませてくれます。だいたい1週間~2週間で1冊ペースかな。夜ふとんに入ってからとか、会社のお昼休みとかに楽しんでます。楽しませてくれる書き方なんだよね。それと、メインの登場人物はハッピーなところに落ち着くという、安心感もあるのかな。エンプティー・チェア、石の猿、魔術師(イリュージョニスト)、12番目のカード、ウォッチメイカー
いずれも懲りにこった作品なので、目いっぱい楽しめますよ。シリーズ読み終わったら、ライム以外の作品も読んでみるつもりです。
★★★★☆
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