サブタイトルがすっごいでしょ。極微機械の上にナノマシンってルビふってあるのが嬉しいです。作者がリンダ・ナガタというハワイ在住のだんなさんが日本人(本人が日系みたいで嬉しいし)だそうで。この本、おすすめっちゅーわけじゃないですけど、というのもタダ読んだだけでは頭の中にイメージし難い夏別荘社っていう地球から見ると衛星みたいな宇宙ステーションみたいなそんなんが出てくるからです。実はワシもこの本だけ読んだだけではきちんとイメージできたかどうか自信ないとこなんですけど、
この本を読むと、イメージしやすいんじゃないかと思います。宇宙エレベーターのでっかいやつみたいな。(実は違ったりして)
リンダ・ナガタが宇宙エレベーターを学術的にイメージして書いたかどうかは別として、両方読むと面白いんじゃないかな
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