Adventure4のプラットフォーム

2022年1月8日 | からpleasure_g | ファイル: 3Dプリンター, うんちく・小ネタ, ぐだぐだ, デジタル・インターネット.

Adventure4購入の際に付属していたPLEフィラメントが赤色で、K1600Bのパーツには向かなかったので、評判が良さそうなOVERTRUEのPETGフィラメント(BLACK) を買ってみた。が、これがなかなかうまくいかない。純正フィラメントではないので、スプレッドシートで管理しながら、FlashPrintの設定を様々に変えてみたが、どうもよろしくない。相当悩んだがいまだに解決策はこれだというものにたどり着いていない。あまりにもテスト印刷し過ぎて、プラットフォームに貼り付けてあったシートが破れたので、新しいプラットフォームを注文。ノズル温度など、様々やってみたが、最初良くても、途中でダメになることが多い。とりあえず、たどり着いた現在の設定。FlashPrintのデフォルトのPETGの設定で、ラフトを無しに、代わりにネットで評判の3Mのマスキングテープをそのまま貼るとプラットフォームの温度が高いので剥がれてくるので、こちらもネットで評判の良いTombow スティック糊を先にプラットフォームに塗ってから貼り付けて、さらにその上に同じスティック糊を塗って印刷している。当然、校正は糊を塗る前にすること。PETGは校正の距離を若干広めにとるということなので、紙を3枚にして厚さを出していたりしたが、うまくいくときもあれば行かないときもあり、これというポイントが定まらない。またOVERTRUEのPETGフィラメンは芯のところがプラスチックではなく、紙管の厚紙となっていて、エコを謳っているが、滑りが悪い。外付けのリールがあるのであれば、そちらに設置した方が良いかもしれない。あと、フィラメントが糸をよく引くところが、サポート材を埋めるところのようなので、今後はそちらの設定を弄ってみるつもりです。マスキングテープのおかげでプラットフォームからはうまく剥がれますが、ニトムズ テープはがしカッターは必需品ですね。



 


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