昔のベン・ハーを見ていないからか、面白かった。
BlueRayになるのが、早かったので大きくコケたんだと思う。
今は昔のように本物の競技場を作る必要もなく、CGで作れると思うが、それにしてもどのように撮影したのか,
競技場のレースシーンは迫力があった。砂塵が舞うことで、CDっぽさを誤魔化しせているのかな?
モーガン・フリーマンがアフリカの商人の役で出ている予告編を見た時点で、この映画は必ずコケると思った。
最近はApp Storeで映画をレンタルすることが多くなり、レンタルの実店舗に行く機会もめっきり減った。今回も半年ぶりくらいでショップに行き、Blue Rayを借りたが、こんな風に、明からにコケた映画は、中身の様子がわからないので、お金を出すのも惜しいような場合もあり、実店舗の方が安く借りれるのはありがたい。(返却とか手間だけど)
結構面白かったので、昔のチャールトン・ヘストンも見てみようかと思う。